犬を幸せにするための労働

都内在住会社員の日々の備忘録です。勉強、趣味(旅行や温泉巡り)について書いています。

10月のこと

10月は瞬く間に過ぎ去った。一番新しい記憶からいうと、10月31日のハロウィンは友人とアフタヌーンティーに出かけた。ゆったりとした時間を過ごせてとても良かった。(目の前がビルという残念な席だったけど、コロナ対策としてひと席あけた状態で詰めていく方式だったので仕方ない。運だね)

 

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ハロウィン仕様で可愛いお菓子たち。仕事のあれこれを話した。友人と話すなかで、「あ、私って次こういうことしたいんだ」みたいに気付く瞬間があり、だいたいの方向性が見えてきたように思う。「思うような結果が出なかったらどうしよう...」と先を考え不安になることもあるけど、あと2ヶ月は淡々と過ごせばいいかな。12月に10月受けた試験の結果が出る。おそらく受かってるので、年末〜年明けにかけて活動開始かなと。

 

さて転職に向けた頭の整理はこれくらいにして、10月はどんな月だったか考えてみる。10月は住んでいる近辺の新しい一面を発見した月だったかも。具体的にはプール行ったり、図書館に行ったり。プールは、ジムみたいに月額料金だと行かなくなったときに辛い(私の性格的に、払っても全く行かないってことがかなりあり得る)ので、都度払いできる区民/市民プールを利用している。泳いだ後は体がすっきりするのでこのまま続けて習慣にしたいなー。健康への関心が年々増すなーと思う今日この頃。本当に痩せにくくなったし、体の不調の大抵は己の運動不足からきている気がしてならない。あと、図書館はふと思い立って行ってみたら想像よりも良かった。買うと3000~4000円する書籍がバンバン借りれるのいいね。納税してるんだしあるものは使わないとね!?という精神。

 

最後にバチェロレッテ。結末に関してプチ炎上しているなと思っていたら今日酷いタイトルのnoteが話題になってた。今年はテラハの出来事もあって、あり方を見直そうねという流れができていたと思っていたので冷たい目で見ている。番組自体に関しては毎週楽しく観ていた。萌子が自分自身や知人に重なる部分もあり、「あーーー!あーーー!」みたいな。結末を知った時は、尊重する!!と思ったものの少しモヤッとした気持ちが残った。そのモヤっとは、萌子そもそも結婚したいと本当に思ってる???という疑問だった。完全に結婚はオプションな人なのに保守的な部分(親とか周り)でしたいと思ってるだけでは?みたいな。だけど、それを含め刺さりまくった。元カレとのアレコレに終止符を打てていないこと(やたらハードルだけ高くなってる)、好きになる軸がないこと、など刺さりまくった...。私もどうやったら明確に好きって思えるんだろう...と思いつつ同居を受け入れた人間なの..で...。ただ、萌子を通して確信したのは、私には結婚って必須じゃないなってこと。必須じゃないので、結婚に向けて積極的に取り組むことはないと思った。オプションでいいのでタイミングや縁に全て任せよう。たまに保守的な部分が顔を出して「いいの?」ってなるけど、これでいいや〜。仕事があって自分で好きなもの買えて友人と遊べて、今が一番好き。

対人となると理詰めで考えても結論でないことはあるなぁ。考えすぎてもどうにもならん時はあるし、直感に従うのも大事って学んだ。萌子ありがとう〜〜〜